富澤です。
この記事では僕がゼロからamazon輸出で最初の年から985万円の利益を出した手法をステップ・バイ・ステップで公開していきます。
ちなみに僕は無在庫という手法を用いていました。
この無在庫は在庫を持たずに売れたら仕入れをして発送をするという方法になります。
どうしたらそんなことができるの?と疑問に感じる方もいるかも知れませんが、ひとつひとつを解きほぐして解説をしていきますので安心してください。
もくじ
amazon輸出をするメリット
具体的な話に入る前にamazon輸出は何故、稼ぎやすいのかということについてお話をしていきます。
amazon輸出は海外の大きな市場にアプローチできる
amazonは元々はアメリカ発祥のサービスです。
アメリカが本家ということになります。
実際に売上などを調べてみるとアメリカでの売上が群を抜いて高いです。
2017年の売上はamazon.com(アメリカ)で1204億ドルだそうで日本円にすると・・13兆円ほどかと思われます。
ちなみに日本のamazonでの売上は119億ドルだそうで、その差が歴然なことは分かっていただけると思います。
もちろん、この数字は物の販売だけでなくKindleやプライムビデオ、AWSといった諸々のサービスを含めた数字だと思われます。
それにしてもこれだけの金額が動いている市場で勝負をできるというのは、ビジネスをする上では結果を早く手に入れる上では大事なことだと思うのです。
日本の商品という強烈な武器
以前にある本を読んだことがあるのですが、日本は開国した時から『輸出大国』だったそうです。
明治のころは生糸がメインの輸出品で、当時はイギリスが生糸の主要国だったそうですが圧倒的な勢いで追い抜いたそうです。
その後も現在では自動車が日本を代表する輸出品として挙げられると思います。
日本は海外ウケする商品を作る力があるということですね。
それを利用させていただくというのは良いと思います。
例えば日本のアニメなんかも海外では人気があります。
ワンピースという人気アニメを取ってみても派生する商品が無数にあります。
フィギュア、パズル、Tシャツ・・たくさんあります。
こうした日本のポテンシャルを利用させていただき海外に輸出を行い利益を得るというのは日本人に与えられた特権のようなものではないでしょうか。
無在庫販売が通用する数少ない場所
無在庫については後ほど詳しく書かせていただきますが、シンプルに説明をさせていただくと
『日本に在庫があるものを出品して売れたら仕入れて発送する』
という方法になります。
在庫を持つということは色んなリスクが発生します。
売れると思って仕入れたものでも売れず不良在庫となり赤字になってしまった・・
そのようなリスクは少なくとも回避することが可能です。
ただしこの方法は『受注から発送』までの期間が命です。
例えば日本国内で買い物をしたら長くても3日以内には届かないとイライラしますよね。
amazonのおかげでネットで買い物をしたら翌日に商品が届くというようなことが普通になりました。
それだけに国内で無在庫販売をしようと思うと発送までに時間がかかりすぎてクレームが殺到するのではないかと思います。
もちろん、そういった受注から発送まで早い仕組みを作ることができれば国内での無在庫も問題はありませんが、初心者がいきなりそうした仕組みを作るのは難しいことが予想されます。
その点、アメリカの方は発送まで3日とか4日かかってもクレームは少ないことが多いです。
「日本から買うのだから時間がかかる」ということも了承した上で買う方も多いと思います。
注文を受けてから発送まで時間がかかっても問題ないという場所ということでamazon輸出はオススメです。
amazon輸出をするデメリット
メリットが多いamazon輸出ではあるもののデメリットもあります。
僕が考えるデメリットにサスペンドというものがあります。
このサスペンドとはアカウントの停止と思っていただければと思います。
amazonも大きくなって半端なことをするセラー(出品者)は排除したいと思っているのでしょう。
それもそうですよね、反対の立場になれば分かるのですが自分が巨大なショッピングモールを運営していて、ふざけたことをして自分のモールの顧客の信用を欠くような真似をしたら消え去って欲しいと思うはずです。
amazonは我々と違った視点で現在と未来を見ているはずなので顧客の信用を損なう恐れがあるものは早めに摘み取っておきたいのです。
このサスペンドを受けてしまうと基本的にはamazonで販売はできなくなります。
ですからamazonで販売しているセラーはいつも脅威にさらされていることになります。
しかし、それでも販売をずっと継続している人とアカウント停止になる人はいます。
その分かれ道を過去に記事にまとめていますので、そちらもお読みいただくことで理解が深まると思います。
参考記事→amazon輸出サスペンド(アカウント停止)を宣告された..解除し復活する方法はあるのか
言語が基本的には英語
amazon.comで販売をするということは当然ですが現地の公用語である英語が基本になります。
それだけに輸出と聞くと多くの方は「自分には無理」と感じるかもしれません。
ちなみに僕は著者情報でも書いてありますが、中学すらまともい行けていません。
そうなると当然、英語なんてものは勉強したことがないわけです。
そんなレベルにも関わらず、長きに渡って稼げせていただきました。
その理由に翻訳サービスの進化があると思います。
Google翻訳という無料サービスがあるのですが、これで翻訳をしていけば大半のことは分かります。
そして顧客とのコミュニケーションもなんとかなってしまう。
英語という高い障壁を感じるのは最もなのですが、英語スキルがなくても、その壁は十分に乗り越えられます。
ちなみにこのデメリットについて深く書いた記事がありますので、そちらを合わせて読んでいただくことで英語ができなくても稼ぐために必要なツールなどが分かります。
→amazon輸出は英語ができないと難しい?できなくても稼げるんです
為替というコントロールできない存在
amazon輸出をするということは現地の通貨で売上を受け取ることになります。
つまりアメリカであればドルということですね。
このドルと円というのは日々、少しずつ上下します。
それだけに不安に感じる方もいるかも知れません。
仮に1000ドルの売上があり、1ドル100円だったのが大暴落をして1ドル70円になり本来は10万円受け取れたものが一夜にして7万円になり3万円も損をした・・・
このようなことを想像してしまうかもしれません。
しかし、経験上ですがこのような大きな動きというのは殆どありません。
もちろんゼロとは言い切れませんから、この先に一夜にして乱高下することもあるかもしれません。
だとしてもそれは僕たちではコントロールが不可能なことです。
コントロール不可能なことに頭を悩ませるのは時間の無駄というものです。
・・まぁ本来であれば日本円で仕入れて日本円で販売して日本円で受け取るというのが楽なのですが、少し面倒な輸出をすることによって初心者でも稼ぎやすくなるので、どちらを犠牲にするのかという話ですね。
ちなみにこの為替について過去に詳しく僕の考えを書いた記事がありますので、そちらも紹介しておきます。
【amazon輸出】円高、円安は利益にどのような影響を及ぼすのか
昔よりはライバルが増えた
僕がamazon輸出を始めたときよりも体感ではありますがライバルは増えたと思います。
当然、参入しては何の爪痕を残さずに静かに消えていった人もいるでしょう。
反対に必死にしがみつき頑張り続けて利益を徐々に増やす人もいます。
そういった入ってくる人と消えていく人というのは一定数いるわけですが、そのバランスを見てもライバルの数は増えたように思います。
それもそのはずでお金が動いている場所に人は集まってきます。
日本の商品が売れているということが分かればビジネスマンは敏感に嗅ぎ分けて、どこからかやってきます。
そうした状況もあって、いつからか「amazon輸出は飽和している」と話す人まで現れてきました。
しかし僕はそう思っていません。
これから参入する初心者にも十分にチャンスがあると思っています。
そのあたりについては以前に記事を書かせていただきました。
そちらも参考にしていただけると嬉しいです。
参考記事→amazon輸出は飽和して価格競争。初心者でも本当に儲かるのか
amazon輸出の始め方
さて、それではここから初心者の方がamazon輸出をどのように始めて利益を得ていくのかについて僕の知りうる限り『ゼロ』から解説をしていきます。
ちなみに僕は無在庫がメインの手法だったために無在庫を主軸とした解説となります。
ステップ1:amazonのセラー登録をする
https://services.amazon.com/selling/getting-started.html
こちらのリンクからセラー登録をすることができます。
これをしないことには始まりません。
ちなみにセラーアカウントには2種類あります。
小口と大口です。
簡単に説明しますと小口は月額固定費は発生しませんが、機能の制限などがあります。
大口は月額39.99ドル(約4千円強)かかりますが全ての機能を使うことができます。
無在庫販売をしようと思ったら大口の一択になります。
確かに月額固定費をペイできるだろうか?小口で慣れてから徐々に販売をして大口に変更したほうが良いのでは?と思われるかもしれません。
それもごもっともだと思うのですが、個人的には固定費を払うことで一種の覚悟も生まれます。
月4千円以上も払っているのだから絶対に元を取らなくては!みたいな根性ですね。
ステップ2:受取口座の用意をする
amazon輸出では日本の口座で売上を受け取ることができません。
そのためアメリカの銀行口座を作らなくてはいけません。
が、今はpayoneerというサービスを使うことでネット上で申し込みをして簡単に口座を作ることができます。
僕自身も長いことpayoneerというサービスを使わせていただきamazonの売上を受け取ってきました。
信頼できる会社とサービスだと思います。
このペイオニアのサービスには固定費のようなコストは発生しません。
為替手数料が約2%引かれる程度です。
このペイオニアの登録方法と設定などについては過去に記事に手順などをまとめていますので参考にしていただけると幸いです。
→amazon輸出で使う銀行口座 payoneerの登録と設定
ステップ3:出品する商品を集める
amazon輸出をするための基礎である登録、口座の用意はこれで準備完了です。
ここからは本題である手法などのノウハウについて入っていきます。
登録などが完了してしまえば、後は販売を開始することができます。
無在庫の場合は日本に在庫が安定的にある商品は出品候補の商品となります。
そして、その在庫があるかどうかはamazon日本を基準としたほうが分かりやすいです。
つまりamazon日本で在庫があるものをamazonアメリカで出品するみたいな感じですね。
しかも、これが便利な点にASINというものが挙げられます。
ASINとはamazonグループが書籍以外で商品識別をする10桁の番号です。
このASINは日本のamazonでもUSAのamazonでも共通なものも多いのです。
大量の商品を出品することができる無在庫販売ではASINを多く集めるのが最初のステップです。
出品候補のASINを集める
ASIN=商品ということでASINを多く集めていく必要があるのですが、これは手作業でしていたら途方もない時間がかかります。
そこでツールなどを用いてASINを効率的に集める必要があります。
現在、おすすめできるのがzonasinhunterというツールになります。
このツールを使ってとにかくASINを集めます。
この段階では集めるだけでイコール出品とはならず純粋にASIN集めが目的となります。
このzonasinhunterの購入方法や使い方については過去に記事にまとめました。
そちらを読んでいただくと操作方法などは詳しく知ることができます。
参考記事→ASIN一括取得ツール zonasinhunterの購入方法と使い方
集めたASINをフィルターにかけて絞り込む
zonasinhunterで集めたASINをそのまま出品するのはリスクがあります。
そこでフィルターをかけて商品を消していく必要があります。
というのもamazonではサスペンドの危険性があるからで、危険性のある商品は出さないことが再優先事項です。
ちなみにサスペンドになる原因として『知的財産権侵害』があります。
例えば僕が海外メーカーの人形を販売していたとしてメーカーがamazonにクレームを入れたとします。
すると僕のところへ『知的財産権侵害』という警告、もしくはサスペンドのメールが来ることになります。
これは海外のメーカーを販売すると顕著に見られる現象なので、あくまでも僕たちは日本のメーカーや日本で発売された商品を輸出していくというのがオススメの方法です。
これを見分ける方法としてはJANコードがあります。
よくお菓子のパッケージなどにもバーコードの辺りに49とかから始まる番号を見たことがありますよね。
あれです。
あれが49か45から始まっていると日本のメーカーということになります。
こうした商品のみを出品することで海外メーカーからのクレームリスクは軽減することが可能です。
フィルターについては以下の記事でも触れていますので深く知りたい場合は以下の記事も目を通していただくことで理解が深まると思います。
参考記事→【amazon輸出】無在庫転売で使うツール PRIMAとは
PRIMAというツールを使うことで先程zonasinhunterというASIN取得ツールで集めたASINをフィルタリングして数を減らすことができます。
重量やサイズなどの情報もPRIMAで取得可能です。
これで重い商品は削除とかできるわけです。
個人的にはamazon輸出はPRIMAのようなツールが必須だと思います。
amazon輸出のリサーチとは
ここまで読んでいただくと価格差を調べるといったような話は一切出てきません。
普通であれば価格差を調べてせどりをするのが転売の王道パターンですが、amazon輸出の無在庫ではそういった価格差は基本的に意識をしなくても良いです。
そのメカニズムについても後ほど詳しく解説していきますので安心してください。
僕は最初はある程度は選ばずに色々と出品してみて、そこから徐々にカテゴリーを絞っていったり、商品数自体を絞り込んでいくほうが良いと思っています。
販売履歴がストックされていくと自分だけのオリジナルのデータが生まれます。
例えば◯◯という商品は週に5個売れるとかですね。
こうした物が見えてくると「では今の仕入先よりもっと安く仕入れられないかな」などと在庫を持つことで利益を増やすなどの戦略も広がっていきます。
無在庫でリスクを低く広く販売をして自分だけのオリジナルデータを作ってリサーチを完了してしまうというのは良いと思います。
amazonにはビジネスレポートというものもあり、アクセス数なども見ることができます。
『アクセス数が極めて多い商品だが自分は売れていない』といったことも見えてくると、ではその商品で最安値もしくはカートを獲得して販売数を増やすには?などと次の一手も考えられるようになります。
こうした実体験、実データからリサーチを広げていくというのが無在庫の強みの1つと言えるでしょう。
無在庫に関するリサーチの考え方について書いた記事があります。
そちらもお読みいただくことでamazon輸出の無在庫販売の理解が深まると思いますので紹介しておきます。
参考記事→【amazon輸出】無在庫の始め方 〜リサーチ方法と儲かるコツ〜
ステップ4:出品をする
ここまででASINを収集してサスペンドのリスクがある商品、大きすぎる商品、重たい商品などを削ぎ落として、ついに残った商品が出品に値するとなるわけです。
別に何商品を出品したから売れるということでもないのですが、無在庫の場合は多くの商品を出品することで露出を増やし販売のチャンスを獲得していきます。
そのため数千から数万の商品は出品していくとこになります。
これらを1商品ずつ登録をして出品をするなどというのは時間の無駄になります。
そこでexcelを用いて一括して出品をしていくのが効率的と言えます。
一括出品の方法については以前に記事でまとめておきましたので、そちらを参考にしていただけると具体的なステップが分かると思います。
ちなみに出品の価格も重要になるわけですが、これは次で合わせて説明をさせていただきます。
ステップ5:価格を適正にする
出品するのはいいが一体いくらで売れば良いのかという疑問があるかもしれません。
ちなみに出品価格というのは色んな要因が絡まり合って最終的に決定をします。
この部分は少し複雑なのですが勝敗を分ける極めて重要な部分。
まず理解しなければいけないのが
amazonの手数料、送料を把握する
ということです。
カテゴリーによって違うのですが基本的にamazonは15%程度の手数料が一般的です。
更に国際送料やpayoneerの為替手数料もかかってきます。
こうした手数料を差し引かれること、必ずかかるコストを計算に入れて出品価格を割り出さなくてはいけません。
この手数料や出品価格については以下の記事に詰め込んでいますので参考にしていただけると幸いです。
→amazon輸出の無在庫販売を成功させるには売れる商品リサーチよりも価格設定にコツがある
ライバルの価格が重要な指標
初心者の場合だと自分が得たい利益にばかり意識がいくと思います。
しかし、amazonの特性上ひとつの商品に対して多くの出品者が参加しています。
そして売れやすいのは最安値やカートという場所を獲得しているセラーになります。
特に最安値というのは重要でして、できれば最初のうちは最安値を獲得することを先決します。
例えば仕入れから手数料や送料を割り出して1,000円の利益を確保した出品価格が50ドルだとします。
しかしライバルが49ドルで販売してた場合はどうしても最安値のライバルのほうが売れてしまいます。
あと1ドルを下げる努力をできないがために販売のチャンスを逃してしまうのです。
1ドル下げても利益が出るのであれば最安値のライバルに金額を合わせていくほうが良いと僕は思います。
反対に1,000円の利益を得たいと50ドルにして、ライバルの価格を確認せずに出品したとします。
ところが最安値のライバルは52ドルだったとしましょう。
これだと50ドルでは安すぎるということになります。
51.99ドルでも売れる可能性が高いわけですね。
となると1.99ドルの損をしてしまうことになりますので、一人だけ安くするのはもったいないのです。
そういった意味でもライバルの価格をしっかりと確認をして出品価格を決めるというのが大事です。
このあたりについては先程の参考記事にも書いてありますので参考にしていただけると理解が深まると思います。
ライバルの出品価格も一括で取得可能なツールとしてPRIMAというものがあります。
やはりこちらのツールを使って一括取得してexcelなどで一括操作をした方が大量の商品も短時間で管理が可能ですからオススメです。
→【amazon輸出】無在庫転売で使うツール PRIMAとは
出品した商品の価格や数量を一括操作で編集する方法もあります。
その具体的な方法については以下の参考記事を読んでいただきながら操作をすれば短時間で大量の商品に対して変更を加えることが可能です。
参考記事→【amazon輸出】価格改定をexcelで一括更新する方法
適正価格というのは一度やればOKということではありません。
先程も書かせていただいたように日替わりでコロコロと価格が変動をします。
それだけに定期的な価格更新がおすすめとなっています。
ステップ6:売れたら仕入れをして発送をする
実際に出品をして販売を続けていれば、そう時間はかからずに売れることになると思います。
そうしたら無在庫の場合は仕入れが必要になります。
基本的にはamazon.co.jpの価格を基準にamazon輸出をしていくのが早いのでamazonで仕入れをしても問題ありません。
もし、amazonよりも安いネットショップがあれば、そこから仕入れをしてもOKです。
そして手元に届いたら梱包をして発送をするわけですね。
海外に荷物を送る際の梱包について注意点やコツをまとめた記事を書いてますので、そちらを参考にしていただけると「あ、こうすればいいのか」というのが見えてくると思います。
参考記事→amazon輸出で自己発送するときの梱包、海外発送方法
基本的には日本郵便を使うことになります。
なぜなら一番安いからですね。
日本郵便の海外へ荷物を送る方法にも色んな種類のサービスがあります。
僕はamazon輸出の場合は小型包装物をオススメしています。
小型包装物について詳しくまとめた記事が以下になります。
→amazon輸出の無在庫販売 発送はEMS?国際eパケット?
ここまでシンプルではありますが全体像として流れについて書いてきました。
おおよそ6ステップでamazon輸出を開始することが可能です。
しかし必ずといっていいほどつまずくとこもあるので、そちらについて解説していきます。
amazon輸出の顧客対応をどうするか
amazon.comで販売をしていればメインのお客様はアメリカに住む人ということになります。
てことは英語がメイン言語ですから当然、質問などは英語でメッセージが来ます。
その場合はGoogle翻訳などのツールを使うことである程度のコミュニケーションを図ることは可能です。
しかし、細かい部分を伝えていくにはGoogle翻訳だけでは役不足なときもあることは否定できません。
そこでgengoといったオンライン翻訳サービスなどを用いることもオススメしています。
1文字数円という単位で文章を日本語から英語へ翻訳してくれます。
デメリットの部分でも紹介した記事ですが、この記事にもgengoや英語ができるパートナーを安く獲得できる方法についてまとめてあります。
参考記事→amazon輸出は英語ができないと難しい?できなくても稼げるんです
ある程度、稼げる金額が安定してきたら顧客対応は他の人に任せることをオススメします。
自分でやっていたら時間が足りなくなるのもあります。
ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングといってネットで仕事依頼できるサイトがあります。
こうしたサイトには色んなスキルを持った人が集まっていて、素晴らしい場所です。
自分ができないことは、できる人にお金を支払って代わりにやってもらうという考えはビジネスを継続させる上で重要になってきますので頭の片隅にいれておいてください。
amazon輸出を外注化していく
ネットビジネスの良い点は仕組み化ができることにあります。
自分がやらなくても良い作業はお金を支払い代わりにやってもらう。
そして自分の時間を増やし自由度を高めていくことができます。
ただし注意しなくてはいけないのは『まずは自分でやる』ということです。
この仕組み化ばかりに意識が行き外注化を急ぐことで、せっかく回りだしたビジネスが脆くなるリスクもあります。
それは自分自身が全てをちゃんと理解していないという事があるわけです。
だから最初は全てを自分でやってみるくらいの方が良いわけです。
すると外注化する際もコツを細かく教えることができるし、問題が起こって相談されたときも速やかに解決策を提示することができるわけです。
これが中途半端にやって、すぐに外注化すると自分も経験値が低い状態だから問題が起きても解決策が思い浮かばずビジネスが危うくなりかねません。
外注化する際も、どの部分から外注化していくのかというのは難しいのですが細分化して考えていけば見えてきます。
例えばamazon輸出というビジネスを細分化した時に、
- 出品、リサーチ
- 価格更新
- ツールの管理
- 顧客対応
- 受注管理
- 仕入れ
- 梱包、発送
などと幾つかのパートに分かれていくことが予想されます。
もっと細かいかもしれません。
こうして細分化していき優先度を付けていきます。
例えば『仕入れ』というタスクはお金が絡むので人には任せにくいという性質があります。
これは優先度が高いと言えるでしょう。
反対に梱包、発送や顧客対応は別に自分がやらなくても良いという判断もできます。
となると優先度が低い作業だと思われます
そうしたら自分がやらなくても良い優先度の低い作業から徐々に外注化を検討していきます。
そうやって自分の時間を生み出すことをしていきます。
あなたはリーダーということなので、このビジネスにおいて最も価値の高い人間と言えます。
となると1分1秒でも更に売上を伸ばしたりすることに時間を使うべきです。
ところが売上にダイレクトに直結しない作業に時間を取られていては攻めに時間を使えなくなります。
これが恐れる事態なのです。
だから外注化をして攻めるための時間を確保するといった考え方も大事です。
もちろん、時間を生み出して好きなことをするというのもモチベーションキープのために大事なことです。
外注化していくことは重要ですが焦ってやりすぎると危険な一面もありますから注意が必要です。
amazon輸出の売上を上げるために
最初の数万円を稼ぐということはここまでで紹介した記事などを読み込んでいただくことで可能だと思います。
しかし、それでは満足できませんよね。
10万円、20万円、50万円と収入を増やしていきたいと思われるはずです。
僕が数万円しか稼げなかった時から数十万円を稼ぐようになるまでにした方法や考え方についても解説をしていきたいと思います。
フィードバックという信用を高める
今の時代は他人の口コミ、レビューを見て自分の行動を決めるようになってきました。
僕はマッサージによく行くのですが、県外へ旅行に行く時にマッサージを探す時はホットペッパーやエキテンなどで評価を見て行くお店を決めています。
amazonで本を買うときもレビューが気になってしまい、買おうと思った本が低評価ばかりだと買わないという決断をするときもあります。
それほど他人の評価というのは影響力があります。
amazonで販売する際もセラーに対しての評価というものがあります。
このフィードバックが良い評価が多くて、数も多ければ信用できると判断できます。
逆に悪い評価が目立ってフィードバックの数も少ないと、どんなに安くても不安になってしまいます。
ですからフィードバックは早めに貯めていくように意識をしなくてはいけません。
このあたりについてはeBayの記事でも書かせていただいたのですが、amazonと通ずるものが大いにありますので、そちらも読んでいただくと理解が深まると思います。
価格改定を頻繁におこなう
理想は1日に最低でも1回は価格改定をするのがオススメです。
その理由に先程も書きましたが、適正価格で出品できていることが重要なわけです。
ライバルの価格というのは刻一刻と変化していきます。
その中で自分は価格を変えないということは、流れの中で静止しているのと一緒です。
基本的には動いている方が売れやすくなるのです。
ブログなどもそうなのではないかと思うのですが、1年間記事が更新されていないブログはアクセス数が徐々に落ちていきますが、定期的に記事を更新しているブログはアクセスも安定すると思われます。
amazonでも同様のことが言えます。
定期的な価格のアップデートを行うことで、最安値をリアルタイムで獲得できるようになり販売数にダイレクトに反映されます。
また、仕入れ値も変動しますから赤字を回避するためにも価格改定は重要です。
消費税還付を受け取る
これは売上を上げるというのとは違うのですが、輸出の恩恵とも言える消費税還付といった制度があります。
仕入れをした際に僕たちは消費税というものを支払っています。
この消費税は国内で消費するという前提でかかっている税金なわけですが、それが国外へ出ていく輸出に関しては還付をしてもらうことができるのです。
この消費税還付を受け取るには手続きが必要になります。
僕はこのブログでは税金に関しては専門家ではないので詳しい説明はしないと決めてますので詳しいことは税務署などのサイトを確認いただくと分かると思います。
ちなみに僕は多いときで約700万円の消費税還付を受け取りました。
これだけのまとまった金額が還付されると流石に嬉しいというか、かなり大事です。
輸出ビジネスを始める場合は早い段階で消費税還付のことを意識しておくことが利益拡大のために必要ではないかと思います。
全体で利益を取るという考えを持つ
無在庫販売をしていると時々、売れたはいいが仕入れが高騰していて赤字になってしまう。
という現象に見舞われます。
これは定期的な価格改定によって発生確率を減らす努力はできるのですが完璧に赤字リスクを取り除くことはできません。
また、その度にオーダーをキャンセルしているとアカウントヘルスと言ってamazonからのセラー評価が低くなります。
このアカウントヘルスが低くなるとサスペンドのリスクもあります。
ですから理想は赤字でも仕入れをして発送をするというのが大事です。
確かに赤字は嫌だし、わざわざ赤字になることが分かっているのに仕入れをして発送するのには抵抗がありますよね。
でも僕はこれを全体で考えるようにしました。
つまりこの1商品だけを見たら確かに赤字なのですが、他のオーダーも入れて全体で見た時に黒字になっていればOKという考えです。
あまり1商品、1オーダーに固執しないというか、赤字になるオーダーがあったとしても無駄に意識せずに次へ次へと考えるようにしました。
長期間に渡って販売を続けたいのであればアカウントヘルスは高くキープする必要があると思います。
短期的に狭い焦点で見てしまうとキャンセルしたくなりますが、それが積み重なると後で大きなものになってしまいます。
ですから、赤字になってしまうオーダーがたまにあっても最後までやったほうが良いです。
もちろん、あまりにも赤字のオーダーが続いた時は原因が他に考えられますので、その時は呑気に考えずにすぐに対策をしなければいけません。
バランスが大事です。
コストカットをしていく
転売では色んなコストがかかります。
- 販売手数料
- 為替手数料
- 梱包資材
- 仕入れ
- 海外発送費用
- ツール代
などなど。
この中で自分がコントロール可能なものは積極的にコストカットに着手します。
例えば販売手数料などはコントロール不可能なのでコストカットできません。
しかし、梱包資材などは安くなる可能性があります。
最もシンプルなのはボリュームディスカウントです。
ダンボールなどは数枚、数十枚単位で注文しても安くすることはできません。
それを数百枚単位とかで注文するようになると値段も多少は安くなります。
「そんなにたくさんのダンボールを保管できない!」と思われるかもしれません。
そうなんですよね、、それが問題なのですが、そうした問題を解決するのもビジネスの楽しみではないでしょうか。
あとは今よりも安く梱包資材を販売している場所を見つけるなどですね。
意外と時間をかけてネットサーフィンして比較していくと安い場所が見つかることもあります。
発送費用に関しても日本郵便は大口への割引があります。
物量が増えればこうした割引も適用されることがあります。
例えばDメール、Pメールといった割引サービスもありますが、これは一度に50通を差し出す必要がありますし県によっては使用不可の県もあります。
いずれにしても「この費用を安くできないかな?」という疑問を持つことで、それに対する問題解決能力が増して情報が入ってくるようになりますので疑問を持つことが大事です。
必ずしも今が一番良いとは限らないということですね。
おわりに
amazon輸出も正しい方法で実践することで結果を出すことは初心者でも可能です。
このブログで紹介する内容は基本は無在庫がメインとなっています。
その理由に僕は無在庫しかやってこなかったからという理由があるわけです。
しかし在庫を持ち、FBAで販売している人も稼いでいます。
どちらが正解というわけではありません。
自分の使える自己資金や自信、経験で合った手法というのは異なるのです。
僕の場合スタートはお金が殆どないところから始まっています。
お金がなく在庫を持つことに恐怖心しかない小心者だったから無在庫という方法を採用して、それがたまたま上手くハマったのです。
あなたも、amazon輸出で大きな結果を手にできる可能性があります。
英語ができないとか手持ち資金がないとか不安はあるでしょうが、そのいずれもなかった僕が多少は稼げるようになったのです。
もし、実践していく上で心が折れそうなときもあるかもしれません。
その時は以下の記事を読んでみてください。
確か元は2015年に一部の方に向けて書いた記事でした。
好評いただいた記事でした。
→amazon輸出、eBay輸出で売れない稼げないと自信喪失な方へ
細かい部分などについては僕の伝え方不足で足りない点もあったと思います。
読みにくい文章や誤字脱字もあったかと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
感想や質問がある場合は以下のコメント欄にお願いします。
コメントを残すということは自分の頭の中の整理、つまりアウトプットに最適です。
アウトプットは記憶の定着にもオススメなので、せっかく覚えたことを忘れないためにもコメントを残してくださいね。
Amazon輸出やってみたいと思っています。
現在会社員ですので基本的に副業は不可とさせています。
4年で退職なのでそれまでにはスキルを得たいと考えています。
よろしくお願いします。
水野様
コメントありがとうございます。
>現在会社員ですので基本的に副業は不可とさせています。
>4年で退職なのでそれまでにはスキルを得たいと考えています。
インターネットを使ったビジネスは
1年も経つと状況が全く変わっていることがあります。
それだけに去年は通用していた手法も
今年に入ったら通用しないなんてこともザラです。
なのでスキルを高めたいとなると
実践をする意外に方法はありません。
ただ知識を入れておくことはできると思います。
なので4年間なにも出来ないとなると
知識を取り込む4年にされるのが良いかもしれません。
また現在されている仕事で
後のビジネスに役立ちそうなことを見つけ
率先してやることで将来的に役立つスキルは
身につけられるかもしれませんね。
質問などございましたら
いつでもメール、コメントを下さいね。
ありがとうございます。
富澤
初めまして。
私もAMAZON 輸出に興味がありコメントさせていただきました。
富澤さんのブログ大変興味深く、経験がない私でも出来るのではないかと思わせてくれるものでした。
是非、販売方法等ご教授願えればと思うのですが、何か講座等は開かれておりませんでしょうか?
お返事お待ちしております。
島田様
コメントありがとうございます。
記事も読んでいただき
とても嬉しく思っております。
>経験がない私でも出来るのではないかと思わせてくれるものでした。
とても嬉しい言葉です。
>是非、販売方法等ご教授願えればと思うのですが、何か講座等は開かれておりませんでしょうか?
ブログでは文字ベースでお伝えしてますので
明確なイメージが掴めないかもしれません。
動画などで解説させていただいてる講座も用意しております。
一つはメルマガ登録で無料プレゼントしている講座です。
あとはudemyでもamazon輸出の無在庫について
体系的に講座を作成しましたので、そちらでも
学んでいただくことができると思います。
https://www.udemy.com/amazon-yushutsu/
興味があればぜひ!
また質問や要望がありましたら
いつでもメールやコメントください。
頑張っていきましょう!
富澤
はじめまして。
Amazon輸出をやろうかと思っていますが、手持ち資金がない状態でどうやって仕入れ資金を捻出したのか教えていただけないでしょうか?
北野様
コメントありがとうございます。
僕の場合はクレジットカードを使うことで
仕入れ資金を捻出していました。
といってもクレジットカードの枠も
最初は数十万円と少なく
繰り上げ返済で枠を増やしては
またカードで仕入れをする。
という感じで最初は
やりくっておりました。
無在庫であれ有在庫であれ
転売ビジネスをするのなら
クレジットカードは数枚あったほうが
なにかと便利かと思います。
また質問や要望がありましたら
いつでもコメントかメールを
いただけたらと思います。
頑張っていきましょう。
富澤 順
いつもブログで勝手にお世話になっております。
ASINを用いたリサーチ方法について質問があります。
富澤さんはASINを収集するとき、まずAMAZONアメリカで収集されますか?そしてそれをJANコードに落としてそぎ落としていくって方法でしょうか?
ぶしつけな質問ですみません!
源氏様
コメントありがとうございます。
ASINの収集についてですが
僕が2つのアプローチがありました。
1.ライバルセラーのASINを抜く
この場合であればUSで販売している
ライバルセラーが出している商品を
片っ端から抽出して自分も同じような
商品、価格で販売を目指します。
フィードバックなどでおおよその
レベルというか稼ぎが推測できますので
自分も真似することができたならば
同じような稼ぎを得られる『可能性』
があるわけですね。
またサスペンドの抑止力になる
場合もありますね。
2.国内から片っ端から抽出
僕の場合は後半ではカテゴリーを
殆ど固定していました。
なのでそのカテゴリーの商品を
amazonJPから片っ端からASIN収集してました。
・・・
この2つの方法でしか
ASINを収集してきませんでした。
なのでUSから収集も正解ですし
JPからの収集も正解だと思います。
まだ分からないことがありましたら
いつでもコメントやメールをください。
頑張っていきましょう!
富澤
富澤様
お返事ありがとうございました!
いただいたお返事にたいして質問なのですが、
AMAZONJPからASINを抽出し、それをPRIMAにかけて米国との差額をみて出品なさっているのでしょうか?
またShip from JapanのセラーさんのASINを抽出し、合計が例えば1000件あったとします。それをPRIMAにかけて日米で照合して、「売上X(1-手数料%)ー送料ー仕入価格」で計算して粗利があるものを出品しているのですが、実質粗利が出るものって1000件のうち50件くらいしかありません。。。
ぶっちゃけこの自分のフィルタリングのやりかたがあってるのかどうか不安でしかたないです。
また富澤さんのいう「仕入れ+利益+送料÷0.85(15%手数料)÷108ドル」で出品価格を出して出品しても値段設定が高すぎるとセラーセントラルに表示されてしまいます・・・泣
毎日気が狂うほどエクセルとにらめっこしてますが、オススメの方法などあれば教えてください!
アマゾン輸出を初めて約10日ほどちょこちょこ売れ始めてはいるのですが、このままで本当にいいのかと思い、再度質問させていただきました。
源氏様
コメントありがとうございます。
返信遅れてしまい申し訳ありません。
文章での説明が難しく
考えているうちに放置していました。
>AMAZONJPからASINを抽出し、それをPRIMAにかけて
>米国との差額をみて出品なさっているのでしょうか?
いえ、出品する段階で価格差は見ていません。
現時点での価格差なんてあてにならないし
来週には国内も海外も価格が変動しています。
なので価格差は考えずに
国内に在庫があるものを
とりあえず登録していました。
>実質粗利が出るものって1000件のうち50件くらいしかありません。。。
やり方については色々とありますので
どれが正解ということもないとはありますが
僕のやり方ですと千のうち50しかないのは
むしろ当たり前のようなものでした。
そこからコストカットをして
50を70に増やす努力。
100に増やす努力としていって
最安値圏内を獲得できるパーセンテージを増やし
販売数も上げていく方法を採用していました。
>毎日気が狂うほどエクセルとにらめっこしてますが、
>オススメの方法などあれば教えてください!
僕もエクセルとにらめっこしてました。
でも当時は楽しんでやってました!
この難解な数字の羅列を攻略すれば
数字が上がるという希望のもと。。
方法としてはメルマガ読者限定コンテンツの
価格改定の動画がヒントになるかなと思います。
宜しくお願いいたします。
富澤
はじめまして、コメント失礼します。
私は現在、大衆受けはしないけど一部の人間には買っていただける少々マニアックな商品を考案して制作、販売をしております。国内で利益が出たのはいいが、商品は丈夫に作ったのでリピートは見込めない物なので、国外への出品を思いつきアマゾンで世界中に販売しようと思い調べていたらこのブログに出会いました。
こちらで紹介されていたpayoneerを活用させていただこうと思います。
大変わかりやすい説明の記事で知り合いにもこちらのブログURLをコピペして送信したところ喜ばれました。
富沢さんの記事の文面から、まずはやってみて勉強をする、それを楽しむ。というお人柄が想像されて素直に尊敬の念を持ちました。
富沢さんが手探りで学んできた情報を惜しげもなく載せてくれていることから、さらにもう一歩どころか二歩三歩先を行っておられるのでしょう。
長くはなりましたがこちらのブログ、大変勉強になり助かりました事の感謝が言いたくてコメントさせていただきました。
海外へAmazonで販売出来ましたらご迷惑じゃなければこちらに報告させていただきます。
有益な情報を本当にありがとうございました。
神谷様
コメントありがとうございます。
また現在の状況なども詳しく書いていただき
とてもうれしく思っております。
海外でもその商品が広まっていくのが楽しみですね!
>富沢さんの記事の文面から、まずはやってみて勉強をする、
>それを楽しむ。というお人柄が想像されて素直に尊敬の念を持ちました。
僕の場合は考えることが少々苦手でして
やってみてから考えるところがあります。
これで痛い目を見ることもあるのですが
僕のスタイルとして定着してきています。
考えても答えがでないことは
ぜひ行動を!
実践されていく上で質問、要望がありましたら
いつでもコメント、メールをいただければと思います。
報告もお待ちしてます!
頑張っていきましょう!
富澤
追伸:
>大変わかりやすい説明の記事で知り合いにも
>こちらのブログURLをコピペして送信したところ喜ばれました。
ありがとうございます!
とっても嬉しいです!!
初めまして。
海外への荷物発送を調べていたら’日本の商品を海外へ輸出する’というワードが目に入りこちらのブログを拝見しました。
素人でも非常にわかりやすい上に自分の考えややり方を出し惜しみなく無料で(最近は有料ばかりですから)教えてくれていることに驚きました。
とりあえず真似してみる!とかは、非常に共感です。特別天才な人以外は、人間まず真似から始まると思いますので。笑
すぐできそうなこととして、PayPalは日常利用もできそうなので登録してみようと思ったのですが、ひとつお伺いしたいです。
もし検討違いの質問でしたら申し訳ありません。
こちらのPayPalリンクからはビジネス登録になっており、富澤さんは事業としての利用だと書かれていましたので問題ないかと思いますが、個人登録でも問題ないのでしょうか?
まずは個人アカウントをつくり、そこからビジネスアカウントへ変更(または追加)だと不都合が生じてしまうのでしょうか?
今日知ったばかりの私が中途半端な考えで質問するのも失礼かとは思うのですが、よろしくお願いします。
長々と申し訳ありません。